今めっちゃトンカツ食いたい
こんばんは。
最近、動画を撮ることだけが唯一の生きる楽しみのエブリデイ清水です。
特技は「自分一人だけでカップルっぽいコラ画像を作ること」です。
(※作っていると悲しい気持ちになるので、もしやろうとされる方は注意して下さい。最悪の場合、死に至ります。)
正月休みも終わり、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
そういえば昨日1月13日の就活ガイダンスは大変でした。
突然、「知らない人とペアを組んでください」と言われてペアを組まされ、(何とか近くの人と組めました。)
さらに「自分を色に例えると何色か」という難題についてペアワークをさせられるという、とても苦しいものでした。
(色に例えたりするのは就活の面接でたまにあるらしいです。言われたら黙り込むしかない…)
過去に小学校や中学校でペアを作れと言われた時に作れず、先生とペアになるというトラウマが蘇りかけましたが、何とか乗り切れました。
自分の成長を実感しました。
就活ガイダンスの最後には、去年就活を終えられた3人の先輩方の就職活動をまとめたドキュメント動画が流れたんですが、そこに出てくる3人の就活生がとても人間的に良く出来ている人で、コミュニケーション能力もあり、「あぁ…もうコミュ障でビチクソうんこ野郎の自分じゃ就活無理だな…」と打ちのめされました。
「就活ではコミュニケーション能力がいるぞ!」と聞いたりだとか、よく出来た人を見たりすると落ち込むのは僕だけでしょうか。
僕だけじゃないと信じたいです。ドンマイ!
就活に関連しまして、僕にとって初めての就活イベントである、自己PR動画コンテストの表彰式に、今日1月14日行ってきました。
(※僕はふざけていますが、会場は厳かな雰囲気です。)
岡山コンベンションセンターという、愚民の僕では普段決して行かない所で行われ、半分ネタで応募した僕は激しく後悔して、お腹痛くなり、ついた瞬間トイレに駆け込みました。
中に入り会場に行くと、スーツの大人たちや、自分とは住む世界が違うような、いわゆる意識高い系就活生たちがいました。
(※これは終わる頃の写真ですが、会場はこんな感じ。)
コンテストに応募した他の学生さんたちに比べ、「動画コンテスト」という名前だけを見て軽い気持ちで応募した僕だけが浮いている、そんな感じのまま、表彰式は始まりました。
僕の動画は1月7日にTwitterにあげた「叫んで走った後、撃たれて血を吐く」という至ってシンプルな動画です。
忘れた方や見てない方は良かったら一度見てみて下さいね♡見てくれた方大好き♡
総合得点の高かった1位〜3位までと、各企業が1番良いと思った動画を1つ選ぶ「企業賞」というものがありました。
結果から言うと、僕の動画は1位〜3位こそ逃しましたが、
「本当に光栄です!ありがとうございます!」
両備ホールディングス様からは両備バスが描かれたバスタオル (バスだけにバスタオルってか!wwwうまい!www) など、企業賞ではメダルや色々な商品を頂きました。
(※もらった景品の数々)
やりたいようにやった結果、ふざけ過ぎて、「真面目なコンテストでは絶対に賞には選ばれないだろうな〜…」と思っていた動画でしたが、企業の人事の方から、「ユニークでとても面白い」「これからが楽しみ」と評価して頂き、とても嬉しかったです。
(※中には、「どうしてエブリデイなの?」と言われた企業様もありました。そこはすみません。間違えて本名ではなくエブリデイ清水で動画にしてしまいました。)
僕の動画がスクリーンで流れた時、恥ずかしさのあまり家に帰りそうになりましたが、意外とウケて笑ってもらえました。安心しました。
さて、1位〜3位や、他の企業賞の動画はどんなだったのかというと、僕のとはまた全然違ったものでした。
(※時間の都合上、表彰された動画しか見ることが出来ませんでした。)
自分の特徴や強みを分かりやすく述べていたり、あえて自分の苦手な歌を歌うことに挑戦する動画など、素晴らしいものばかりでした。
(どの動画も血を吐いていませんでした。当たり前〜〜!)
倉敷芸術科学大学で映像の分野を専攻されている方や、動画編集に長けている友達がいて編集してもらった方など、編集技術が高く、カット割も凄かったり綺麗なものが多くあり、「こんな動画も作れるのか…」と、動画の構成や編集に興味のある僕にとって、とても刺激になるものばかりでした。
その点でとても参加して良かったと思いました。
これからの動画作りの活力になりそうです。
表彰式の後は座談会があり、学生4人に対して企業の人事の方2人といった文字通り四面楚歌の状況(?)で就活に関するお話を聞けたり、色んな質問が出来たり、「動画面白かったよ」「どうやって撮ったの?」や、「是非また説明会とかで会ったら声を掛けてね」「ウチの企業受けに来てね」などと言ってもらえたりもして、照れくさくて嬉しい、そんな貴重な時間を過ごせました。
ただ、企業の方と話すのはとてつもなく緊張しました……
緊張し過ぎて、途中挙動不審になったり、自分が何を話しているのか分からなくなったりしました。
緊張で喉がカラカラで、用意されたお菓子の中のバウムクーヘンに殺意が芽生えました。
コンテスト参加者は、意外と女性の方が男より多くてひるみましたが、終わる頃には緊張もある程度とけて色々話せて、良い経験になったかな、と思います。
(仲良くなった人と帰りに一緒に写真も撮れました。ありがとう!)
みなさんも、興味がない方がほとんどかとは思いますが、動画コンテストに思い切って参加されてみてはどうでしょうか。
僕は嫌です。もうやりません。